2003-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「ぼくだけはわかっている」

おなかがすいたのでオリジン弁当へと出かけた。 いつもは面倒だから買わないグラム売りの惣菜を買ってみようかと思う。 次から次へととっているうちにトレーの上がいっぱいになってしまった。 レジの前に並んだ。 順番がきた。 バーコードリーダーをあやつっ…

「今週は」

めちゃめちゃだった。

「なぜか」

寝ませんでした。

「多忙につき」

夢を見てる暇もないようなのであしたまで夢見がちにならないようこころがける所存であります。

「寝ましたが」

泥のようでした。布団に染み込んで消えた。

「寝ませんでした」

MYSCON4で徹夜でした。へろへろ。

「寝ていない」

寝ませんでした。

「近所なのに」

実家にいる。 自分は何かの試験を受けなければならないらしい。 その試験を受けるのは自分だけではない。どうやら、この4丁目に住む自分と年恰好が同じくらいの若者全員が対象のようだ。 駅前の掲示板に試験日程と会場が告知されていた。 試験は3日間にわた…

「あっという間」

目覚めた瞬間にはじけて消えてしまいました。

「微妙に」

家の近くの道を歩いているはずなのに、なぜか違和感を覚える。 角を曲がり、近所の猫の遊び場兼水飲み場となっているほんの形ばかりの公園を右手に眺めつつ、銭湯とコインランドリーの前を過ぎて、さらにもう1回曲がる。 これがファミリーマートへと向かうい…

「思い出せない」

本当に思い出せなくなった。

「思い出せない」

でかい建物の中にいる。 そこは図書館とファーストフードとCD屋とパソコンショップがいっしょになったようなもので、自分はその中で歴史のテスト勉強をしている。 一生懸命やっているとはいっても、試験範囲まるまる何もおぼえていないという体たらくで、こ…

「思い出せない」

友人らしき男に「競馬もののミステリでタイトルが漢字二文字のシリーズの第1作ってなんだったかな?」と尋ねられる。 ディック・フランシスの競馬シリーズだというのはわかるんだけど、第1作が何かは思い出せない。 困っていると、男は「わかった! 『脱穀』…

「まだ眠りたい」

夢の中でも寝ているらしい。 いやいやながら目を開けると、そこは一見、体育館のようにも思える建物の中だった。 床も壁も天井も一面真っ白で、一瞬めまいを感じた。しばらくして目が慣れてからも遠近感がつかめないままで、現実味に欠ける。 つまらない夢な…

「肉を買いに」

肉を買いに出た。肉屋の前だ。 普通のショーケースの中に、普通に見える肉が並んでいる。無難なところで牛肉の薄切りなどを買ってみた。 ロースとかサーロインとかヒレだとかはわからない。 「とりあえず、牛、500g」と言った。 自分はどうやら顔なじみらし…

「オズの魔法使い」

絵本を読んであげている。 絵本の前には、だいたい五、六歳くらいの男の子と女の子がいて、誰かはぜんぜんわからない。 読んでいる絵本は「オズの魔法使い」だ。 ブリキの木こりやライオンやかかしたちを連れたドロシーはお花畑を抜けていく。 しかし、よく…

「となりの席の」

どこかから転校してきた。ここは小学校だ。 周囲の縮尺がどうにもあやふやで、となりに立っている担任の先生の身長が自分より高いのか低いのかわからない。 そういえば、自分が小学生なのか、それとも大人のままなのかもわからない。 空いている席につく。 …

「チョコエッグ」

競艇選手と話している。 一見、大きな文房具売り場のフロアみたいなところに自分たちはいて、何人もの競艇選手たちが作業をしている。 鉛筆や消しゴムがならぶ棚がいくつもあって、競艇選手はそこでめぼしいものを物色すると、自分の持ち場に帰って作業を続…

「個室」

デパートの中にいる。 急に便意を催したのでトイレへと駆け込んだ。運良く空いていた洋式便座に腰をおろし、ほっと胸をなでおろした。 やっと人心地がついた。顔を上げ、周囲を見渡すと、壁面のタイル1枚1枚が桝目になっていて、「2」、「3」、「5」など…

「空白」

今日は夢を見なかった気がする。