さて、そろそろ寝ようかと立ち上がって蛍光灯のひもをひっぱった。 手のひらの中にちょっと奇妙な感触を感じたけれど、眠かったのでそのまま横になった。 とはいうものの、なかなか寝付けない。目を見開いて真っ暗な天井を背景にひも先端の丸ポッチを眺める…
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