師匠見参!

WEB本の雑誌「今月の新刊採点」単行本班に師匠こと、三枝貴代さんが新規加入。
正味なところ、毒にも薬にもならん書評ばっかり書きよる採点員連中のなかでは別格にキャラが立っててよいと感じた。当たりさわりのないことばっかりで、その文章に意味あるのかよ! いらん自分語りするんじゃねえ! と読むたび読むたび腹立たしいので。こう、自分が本について書く意味というのを考えたりはしないのかしらん。あれ? 三枝師匠以外の話になってる……。